2012/10/02
エイベックス主催『ヤンキーアイドルオーディション』の最終選考が都内で行われ、厳しい審査を勝ち抜いた13人が選抜された。
ヤンキー女子のあり余った情熱のはけ口をアイドルシーンで試してほしいということで企画された今回のオーディション。600通以上もの応募が集まり、各メディアからの問い合わせも相次ぐ中、三次パフォーマンス審査で実施されたのは“タイマン口げんか勝負”だ。場内には「なんじゃこらー!」「なめとんのかー!」とアイドルオーディションらしからぬ怒号が響き渡った。
そして最終選考では22人の参加者が、『ビー・バップ・ハイスクール』でお馴染み 城東のテル(特別審査員)を相手に熱い口喧嘩を展開。結果、シングルマザーや女子プロレスラー、ギャル高校生に江戸っ子ヤンキーといった個性豊かな13人が勝利し、今後は合宿やボイストレーニングを行いアイドルデビューを目指す。
なお、城東のテルは自身のブログ(http://ameblo.jp/be-bop-teru/)で、口喧嘩の様子を「「口がくせ~んだよ!」なんて、完全になめられました!」と振り返りつつ、「可愛らしいヤンキー少女達でした! これからも、このヤンキーアイドル達の兄貴的存在で関わり、応援指導していきます!」と暖かい言葉を残している。
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